数日後、そのドレスショップへと足を運んだ。雑居ビルの一室。こんなところにドレスショップ...?そんな不安を覚えつつ私は足を踏み込んだ。そこで見たことは今でも鮮明に覚えている。小さいその一室に2つの大きな鏡。詰め込まれたたくさんのドレス。そして…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。